カラーストーン

ルビー・サファイア・エメラルド

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【ピジョンブラッド・ルビー】 mallowse
【コーンフラワー・ブルーサファイア】 mallowse
【エメラルド】 mallowse
【パパラチア・サファイア】
「ルビー・サファイア・エメラルド」

地球の生み出した神秘的な宝石である
カラーストーンの代表とも言えるのが
赤のルビー、青のサファイヤ、緑のエメラルドです。

その価値は希少性もさることながら
見た目の美しさが全てです。

ダイヤでは限りなく透明な物の価値があるように
ルビーは深紅のもの、エメラルドは深い緑色が珍重され
価値が高いものとされます。

サファイアはブルーの人気が非常に高いですが
ピンクやオレンジなど様々な色があり
それらも色が濃く透明度の高いものが人気です。

実はルビーもサファイアもコランダム(鋼玉)という同じ鉱物の扱いになっていて、化学式も同じです。純粋なコランダムは無色なのですが、色々な不純物が入ることにより多種多様な色が生まれます。

ちなみにモース硬度はダイヤモンドに次ぐ9です。

コランダムの中でハッキリと赤いものをルビーとし
それ以外をサファイアと呼んでいるのです。

ルビーが珍重されるのには理由があります。
遥か昔から血の色をしたこの宝石は、病気を治す力や命を活性化する力があるとして信じられてきました。

生命の源でもある血と同じ色をしたルビーは
まさに命の象徴だったのです。

つまり赤ければ赤いほど、血の色に近いほど、ルビーの価値は高まるのです。血といっても動脈の鮮血のような鮮やかな赤でなければなりません。

その最高品質の色はピジョン・ブラッドと呼ばれます。
その名は鳩の血のように鮮やかな赤をもったルビーに付けられます。透明度の高い物が珍重され、ダイヤモンドよりも価値が高いものもあります。

サファイヤには様々な色がありますが
やはり人気があるのはブルー。
その中でもコーンフラワーと言われる
カシミール産のブルーサファイアが最高品質です。

それらよりもさらに希少な石にパパラチア・サファイアという石があります。

これはオレンジ味を帯びたピンク色、スリランカの言葉で蓮の花を意味する物です。ピンクやオレンジのサファイアとは違う、絶妙な色のバランスが美しい石です。

エメラルドはベリルという鉱石です。
エジプト最後の女王クレオパトラが愛した宝石です。彼女は自分専用のエメラルド鉱山を所有し、自分のためだけにエメラルドを採掘させていたそうです。

エメラルドカットという名前があるほどこのカットは有名ですが、エメラルドは必ずこのカットにしなければならないということはありません。

カボション・カットをすると一条の光が現れるエメラルドキャッツアイや、六条の光が現れるスターエメラルドもあります。

また六角形の花が咲いたような模様が現れる トラピチェと呼ばれる変種もあります。 

アレキサンドライト

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【アレキサンドライトの変光性】
「アレキサンドライト」

2面性をテーマとするAbyss Aglaiaにとって
アレキサンドライトは特別な石です。

アレキサンドライトの特徴は
何と言ってもその変光性に尽きるでしょう。
日光や蛍光灯の下では濃い青緑色ですが
夜の照明下では真紅に変色します。

物質内に内包される酸化クロムが
与える光の種類によって
支配色をグリーンやレッドへと変化させます。

まさに自然が生み出した神秘と言えるでしょう。

ドラマチックな変色効果が魅力のアレキサンドライト。
近年その希少性も手伝い人気が特に高まっている石です。

1830年 ウラル山脈のエメラルド鉱山で発見されましたが
その日がロシア皇帝アレキサンダー2世の12歳の誕生日であったため、アレキサンドライトと名づけられました。

原産国において最も良質のものは一般的にブラジル産とされています。他にスリランカ産もありますが、変色性の点で劣ります。安いアレキサンドライトはこれです。

最近ではタンザニアやインドでも採掘が始まり、
新しい産出地として注目されています。

アレキサンドライトの評価で明らかに他の石と異なる部分は、命ともいうべき変色の度合い。
変色の度合いが高いほど評価が高くなりますが
それぞれの色の鮮やかさや透明度も重要です。

Abyss Aglaiaで採用しているアレキサンドライトは全て
厳正な選定を行なった抜群の変光性と透明度です。

是非とも2色の美しい変化をその目でお確かめください。

ジュエリー工房「Abyss Aglaia」
ブログ 兼 作品ギャラリーです。
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